糖質制限や置き換えなど、ダイエットにはさまざまな種類があり、ダイエット方法に迷う方もいるでしょう。テレビや雑誌、書籍で取り上げられてブームになるものもあり、いろいろなダイエットを試す方も少なくありません。
しかし、ダイエットの種類ごとに体重の減り方や、おすすめできる方が異なるため、自身に適した種類なのかを理解してから取り組む必要があるでしょう。そこで本記事では食事と運動に分け、全10種類のダイエット方法を解説します。
さらに自身に最適なダイエットの見つけ方、おすすめしないダイエットの種類についても紹介します。減量して理想のボディラインを目指したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
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【食事編】ダイエットの種類一覧
体重には摂取カロリーが大きく関係しており、食事の摂り方やメニューに着目したダイエットの種類は数多くあります。ここでは食事に関するダイエットのなかから5種類を取り上げ、それぞれ解説します。
糖質制限ダイエット
糖質制限ダイエットとは、エネルギー源となる糖質の摂取量を制限して減量する方法です。エネルギーに使われずに余った糖質は、脂肪に変わり体に蓄積されるため、糖質の摂り過ぎは肥満の原因になります。
そのため糖質の摂取量を抑えれば脂肪がつきにくくなり、痩せやすい体になるでしょう。糖質制限ダイエットをすると糖質の摂取量が減り、体脂肪が燃焼されやすくなる点もメリットです。
また糖質制限ダイエットでは、糖質の含有量が少ない食べ物に関しては摂取制限がないため、肉や魚、野菜などを積極的に食べることで食事の満足感をキープできる点も魅力でしょう。しかし糖質は体に必要な栄養素であり、過剰に制限すると体調を崩すおそれがあります。
糖質制限ダイエットに取り組む場合でも最低限必要な糖質は摂取し、食事全体の栄養バランスに気を配ることが重要です。
カロリー制限ダイエット
カロリー制限ダイエットは、摂取カロリーが消費カロリーよりも少なくなるよう食事内容を見直して減量するシンプルなダイエット方法です。食事量を減らし簡単に摂取カロリーを抑えることは可能ですが、体に必要な栄養素が不足すると健康を損ないます。
食事量を減らすことで筋肉量が減り、消費カロリーが減少し、むしろ痩せにくい体になる恐れもあります。カロリー制限ダイエットでは、健康維持に必要なカロリーを最低限摂ることが大切です。
また、目標カロリーの範囲内で、栄養バランスのよい食事を摂る必要があります。低カロリーで栄養豊富な食べ物を選び、栄養不足にならない食事を心がけましょう。
間食しないダイエット
間食しないダイエットは、日常的に間食を摂っていた方が間食をやめることで摂取カロリーを減らすダイエット方法です。間食を辞めれば1日の摂取カロリーを大幅に減らせるでしょう。
しかし、すでに間食を摂る習慣をいきなりやめることは容易ではありません。まずは、間食の頻度や量を少しずつ減らすことからはじめましょう。
食事で摂る食物繊維の量を増やすと、間食しなくてもお腹が空きにくくなります。そしてお腹が空いたと感じたら、水を飲んでください。
甘い清涼飲料水やカフェインを含むコーヒーではなく、水や白湯、無糖の炭酸水がおすすめです。
置き換えダイエット
置き換えダイエットとは、1日の食事のうち1〜2食を低カロリー食品に置き換える減量方法です。置き換えダイエット用の低カロリー食品は1食100〜300kcal程度であるため、通常の食事と比較すると大幅に摂取カロリーを抑えられます。
ドラッグストアやオンラインショップでは、置き換えダイエット向けの食品が数多く販売されています。体に必要な栄養を補いながら摂取カロリーを抑えられるため、置き換えダイエットに取り組む際は市販品の使用がおすすめです。
夜は活動量が少なく、食事を置き換えてもエネルギーが不足する心配が少ないため置き換えダイエットは夕食時におこなうとよいでしょう。
ただし市販の置き換えダイエット向け食品でも、必要な栄養をカバーできない可能性があります。置き換えをしない食事では栄養バランスを十分に意識し、健康を損なわないように気を付けましょう。
レコーディングダイエット
レコーディングダイエットとは、口にしたすべての食べ物と飲み物、体重を毎日記録する減量方法です。食事制限やカロリー計算はおこなわず、食事内容と体重を毎日記録し続けます。
レコーディングダイエットの狙いは、食事の問題点に自身で気付くことです。何気なく口にしていたものを可視化すれば普段の食事の傾向がわかり、行動が自然と変わるでしょう。
レコーディングダイエットを成功させるためには、記録の継続が重要です。数日分をまとめて書くのは避け、記入の抜け漏れが起こらないよう、記録を毎日の習慣にして取り組みましょう。
【運動編】ダイエットの種類一覧
効率よく体重を減らすためには、食事の改善のみならず運動に取り組むことも必要です。ここでは運動を「有酸素運動」と「無酸素運動(筋トレ)」に分けて、運動に関連するダイエットの種類を詳しく解説します。
有酸素運動
有酸素運動とは、負荷が少なく長時間継続してできる運動のことです。有酸素運動では、血液中の糖質と脂質が酸素とともに筋肉を収縮させるためのエネルギーを作ります。
そのため継続して有酸素運動をおこなえば、脂肪減少の効果が期待できるでしょう。ここからは、有酸素運動の代表的な種目を紹介します。
ウォーキング
ウォーキングは体への負担が少なく特別な道具が必要ないため、取り組みやすい有酸素運動のひとつです。場所も選ばないため、通勤や通学の途中でも取り組めます。
ウォーキングのダイエット効果を高めるポイントは、正しい姿勢でおこなうことです。背筋を伸ばして腕をリズミカルに振り、真っすぐ前を向いて歩きましょう。
本格的に取り組むなら、動きやすい服装とウォーキングに適したシューズを選んでみてください。軽くてクッション性のあるシューズなら、長時間ウォーキングをしたときでも足への負担を軽減できます。
ジョギング
ジョギングは、人と会話ができる程度のゆっくりとしたペースで走る有酸素運動です。走る運動といえばランニングがありますが、ジョギングよりも走るスピードが早く競技性があり、体への負担は大きいです。
ランニングが苦手な方は、負荷が少ないジョギングに挑戦してみてください。ジョギングは負荷が少ないとはいえ、ダイエット効果が十分に期待できる運動です。
ジョギングの前には準備運動をおこない、体の柔軟性を高めてケガの予防に努めてください。自身に合うウェアやシューズを身につけて、無理のないペースや距離で取り組みましょう。
水泳
水泳には、陸上でおこなう運動では得られないさまざまなメリットがあります。まず水中では体熱が奪われやすく、体温の維持に多くのエネルギーが消費されます。さらに水の抵抗力により、全身の筋肉を効率よく鍛えられる点がメリットです。
そして浮力が作用して関節への負担が軽減されるため、足腰にダメージがある方でも取り組みやすいでしょう。消費カロリーが高い泳ぎ方はクロールやバタフライですが、平泳ぎや背泳ぎなどと組みあわせて長時間泳ぎ、エネルギーの消費量を増やすのもよいでしょう。
泳ぎが苦手な場合、水中を歩くのみでもダイエット効果が期待できます。水に慣れていない方は、水中ウォーキングから挑戦してみてください。
サイクリング
自転車ある程度の距離こぎ続けると、有酸素運動の効果が得られます。サドルに座るサイクリングなら、ウォーキングやジョギングよりも足腰への負担が少ない点がメリットです。
屋外でのサイクリングは景色を楽しめる点がメリットですが、天候に影響されます。いつでもサイクリングで運動したい方は、フィットネスバイクを使用してみましょう。
フィットネスバイクはスポーツジムに設置されているほか、自宅用のものも販売されています。自宅で時間を問わずサイクリングをしたい方は、購入を検討してみてください。
無酸素運動(筋トレ)
無酸素運動とは筋肉を動かすエネルギーに酸素を使わず、短時間で強い力を発揮する運動です。具体的にはスクワットや、バーベルを使用した筋力トレーニングが当てはまります。
無酸素運動を数分間の集中しておこなえば、筋肉量が増え基礎代謝が向上します。基礎代謝とは、生命を維持するために必要な最低限のエネルギーです。
基礎代謝が高ければ日常生活のなかで消費されるエネルギーが増え同じ食事量でも痩せやすいため、有酸素運動のみならず無酸素運動もあわせておこなうことが重要です。ここからは、無酸素運動の代表的なトレーニングメニューを紹介します。
スクワット
スクワットは起立した状態から腰をかがめて膝を曲げ伸ばし、お尻や太ももなど下半身の筋肉を鍛えるトレーニングです。下半身には大きな筋肉が多いため、スクワットに取り組んで筋肉量を増やすと、効率よく基礎代謝を高められます。
ツイストクランチ
ツイストクランチとは、仰向けの状態になり、体を左右にひねりながら上体を起こすトレーニングです。脇腹に位置する「腹斜筋」が鍛えられるため、ウエストまわりの脂肪燃焼効果が期待できます。
シットアップ
シットアップとは、いわゆる「腹筋」トレーニングです。膝を曲げて仰向けになり、上体を起こしてお腹にある「腹直筋」や「腹斜筋」を鍛えます。
シットアップをおこなうとお腹周りが鍛えられ、ぽっこり出たお腹も引き締まるでしょう。
プッシュアップ
プッシュアップは腕立て伏せとも呼ばれており、床に両手をついて足を一直線に伸ばし、肘を曲げ伸ばしするトレーニングです。プッシュアップは腕の筋肉トレーニングと思われがちですが、胸にある「大胸筋」も鍛えられます。
男性の厚い胸板、女性の美しいバストラインを作る効果が期待できるため、体のシルエットを整えたい方におすすめです。
姿勢改善
姿勢を改善すると体内を酸素が巡りやすくなり、代謝がアップします。また正しい姿勢を保つことでインナーマッスルが鍛えられ、基礎代謝も上がります。
まずは壁に背をつけ、腰から頭までを密着させてみてください。かかと、お尻、肩、頭、ふくらはぎが壁につくと理想的です。わかりにくい場合、横から写真を撮るのもよいでしょう。
どの部分に歪みがあるのかチェックしたら、日頃から少しでもよい姿勢をキープするよう心がけてみてください。ストレッチをおこない、体をほぐすことも重要です。
理想の姿勢がわからないときは、整体で姿勢矯正を受けるのもおすすめです。
【そのほか】ダイエットの種類一覧
運動や食事のみでの減量が難しい場合、サプリメントや医療の力を借りる選択肢もあります。ここではそのほかのダイエットの種類として、運動や食事以外でのダイエット方法を紹介します。
サプリメント
食事制限や運動の補助としてダイエットに効果のあるサプリメントを飲むことで、減量に役立ちます。ダイエット系サプリメントは、効果に応じて次の4種類にわけられます。
- 脂肪燃焼サポート系
- 糖質、脂質の吸収抑制系
- 代謝促進系
- 腸内環境改善系
運動をしている方には脂肪燃焼系、食事制限が苦手な方には糖質、脂質の吸収抑制系サプリメントが効果的でしょう。代謝促進系、腸内環境改善系のサプリメントは幅広い方におすすめです。
ただし、サプリメントはあくまでも食品であり、飲むのみで痩せるものではありません。サプリメントを使用する場合でも、運動の頻度を増やしつつ摂取カロリーを減らし、ダイエットを継続する必要があります。
医療ダイエット
医療ダイエットは、医療機関で薬や機械を使用してダイエットをおこなう方法です。主な医療ダイエットの種類は、次のとおりです。
- 脂肪溶解
- 脂肪冷却
- 医療EMS
- ダイエット注射
脂肪に直接アプローチできる方法では脂肪細胞を破壊し、脂肪の量を減らします。またマシンを用いた医療EMSでは電流の力で筋肉を強制的に収縮させるため、運動が苦手な方でも筋肉量アップにつながります。
ダイエット注射にはさまざまな種類がありますが、昨今は空腹感を減少させるGLP-1が話題です。注射をするのみで食欲を抑えられるため、食事制限が苦手でも無理なく食事量を減らせるでしょう。
医療ダイエットには高い減量効果があるものの、医師の指導が必要です。医療ダイエットに対応しているクリニックで、いまの悩みを相談してみてください。
最適なダイエット方法の見つけ方
ダイエットに挑戦する際は、リバウンドを防ぐため自身の性格や目標に適した方法を選ぶことが重要です。ここでは最適なダイエット方法の見つけ方をタイプ別に紹介するため、ダイエット方法にお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
運動が苦手
運動が苦手な方には、カロリー制限ダイエットがおすすめです。ダイエットは継続が重要ですが、運動が苦手な方が無理に運動をおこない消費カロリーを増やそうとすると、途中で挫折する可能性があります。
また運動をした満足感から、食事量が増えるケースもあるでしょう。なるべく運動を避けたい方は、食事制限により摂取エネルギーを減らすよう意識してみてください。
ただし、極端な食事制限をすると体に必要な栄養素が不足して体調を崩したり、筋肉量が減少して痩せにくい体質になることも少なくありません。食事制限ダイエットをおこなう際は、栄養バランスの取れた食事を摂るよう心がけましょう。
運動が得意
運動が得意な方は、有酸素運動と無酸素運動をバランスよく取り入れて消費カロリーを増やしましょう。効率的にカロリー消費できる運動を習慣化できれば、ダイエットの成功率も高まります。
また食べる量を維持しつつダイエットを成功させたい方にも、運動によるダイエットが適しています。摂取カロリー以上に消費カロリーを増やせば、食事量は変えずに減量可能です。
運動系ダイエットで成功するためには、エレベーターやエスカレーターを控えて階段を使用する、ひと駅分を歩くなど、日常生活のなか動きを増やすことが重要です。運動には生活習慣病の予防や心身のリフレッシュ効果もあるため、ぜひ積極的に取り組んでみてください。
ダイエットが継続できるか心配
ダイエットが継続できるか心配な方は、次のような方法を試してみてください。
- ジムを活用する
- パーソナルトレーナーをつける
ジムに通うと、ダイエットに対するモチベーションが上がります。トレーニングに励む方たちが周りにいることで、ダイエットに対して前向きな意欲が湧きやすいでしょう。
ダイエットをひとりで続けることに不安がある方は、パーソナルトレーナーをつけるのもおすすめです。運動や食事面の指導を個別に受けられるため、自身に最適な方法でダイエットを進められます。
ダイエットは、長期間の継続が重要です。プロのトレーナーの支えで、挫折リスクを減らしましょう。
理想の体型を目指したい
理想の体型を目指したい方は、自身にあったダイエット方法を実践することが大切です。主な体型の特徴と適したダイエット方法は、次の表のとおりです。
特徴 | 適したダイエット方法 | |
---|---|---|
筋肉質でがっしり体型 |
|
|
やせ型でのっぺり体型 |
|
|
むくみやすいむっちり体型 |
|
|
運動経験がある場合は、ソフトヨガやストレッチで筋肉を緩めることを重視しましょう。筋肉量がない場合、まずは基礎代謝を上げる無酸素運動がおすすめです。
脂肪を効率よく燃焼させるため、定期的な有酸素運動も必要です。ウォーキングやジョギングなど、すぐにはじめられる有酸素運動に挑戦してみてください。
ダイエット中の食事に困ったときは?
ダイエット食に困ったときは、BASE FOODがおすすめです※14。原材料に小麦全粒粉を使用しているBASE FOODは糖質が控えめで、1食で1日に必要な栄養素の3分の1を補えます※15※20。
とくに食事制限でダイエットをおこなう場合、食事量が減少し必要な栄養素を摂れないケースは少なくありません。しかし完全栄養食であるBASE FOODなら、手軽に必要な栄養を摂れるため栄養バランスが整います※15。
BASE FOODにはパンやパスタ、クッキーなど多数の商品展開があり、好みにあわせて選べる点も魅力です。ダイエット食にお悩みの方は、ぜひBASE FOODを検討してみてください※14。
リバウンドしやすいダイエット方法ランキング
ダイエットのなかには、一時的に体重を減らしてもリバウンドするものや、健康を損なう方法もあります。ここではリバウンドしやすいダイエットの種類を解説するため、減量に取り組む際の参考にしてください。
断食(ファスティング)
断食ダイエットとは、一定期間食事を摂らない減量方法です。断食ダイエットには「16時間ダイエット」や、週末のみ食事を摂らない「プチ断食」などさまざまな種類があります。
正しく実施すればある程度の効果が期待できますが、無意識のうちに食べだめしてエネルギーを過剰摂取すると、むしろ体重が増える可能性があります。また、断食により筋肉量が減少し、基礎代謝が低下すると痩せにくい体になるでしょう。
断食する時間以外の食事にも十分気をつけ、筋肉のもとになるたんぱく質を中心に十分な栄養を摂るよう心がけてみてください。
極端な食事制限
摂取カロリーや糖質を極端に制限すると、一時的には体重が減少します。しかし体に必要なエネルギーや栄養素が不足し、体調を崩すおそれがあります。
健康を維持するためには、最低限必要なエネルギーや栄養を摂取しなければなりません。エネルギーが不足すれば、集中力の低下や疲労感などの症状が現れます。
また基礎代謝が低下し、痩せにくくなる可能性もあるでしょう。さらに便秘や貧血、骨粗しょう症、月経異常などの症状が現れる恐れもあります。
食事制限をする場合でも、最低限必要なカロリーと糖質は摂取するよう意識しましょう。
同じ食品ばかりを食べる
リンゴやゆで卵、バナナなど同じ食品のみを食べる「単品ダイエット」は繰り返し流行しています。単品ダイエットが人気を集めたのは、簡単に取り組めるうえ短期間で効果が出やすいためです。
しかし単品ダイエットでは栄養が偏りやすく、体調を崩す恐れがあります。また、同じ食品のみ食べ続けると食事に飽きてしまい、長期間のダイエットは難しくなります。
バラエティ豊かな食材をそろえ、食事を楽しみながらダイエットに取り組んでください。
ダイエットを成功に導くポイント
ダイエットでスムーズに痩せるためには、押さえておきたいポイントがあります。ここでは、無理なく効率的にダイエットを進めるポイントを4つ紹介します。
目標を明確にする
ダイエットをはじめる際は、目標を明確にしましょう。どのくらいの期間で何キロ痩せるのか、明確に決めれば月ごと、週ごとの目標を決めやすくなります。1週間で何をするのか、食事、運動に関する項目を用意しておき具体的にやるべきことと目標を書き出しましょう。
ただし、目標は無理のない数値に留めておくことが重要です。リバウンドを防ぐため、1か月の減量上限は体重の3%までとされています。たとえば60kgの方の場合、1か月で落としてもよい体重は3kgまでです。
体重の3%を超える減量目標ではリバウンドの可能性が高まり、健康を害するリスクも上がります。とくにダイエットがはじめての場合、なるべく目標の数値を小さめに設定し、様子を見ながら進めましょう。
途中でやめずに継続する
ダイエットは継続しないと効果が出にくく、数日取り組んだのみで減量できるケースは非常に稀です。しかし体重がなかなか減らないことで、途中でダイエットを諦める方は少なくありません。
ダイエットを開始して体重が減りはじめるまでの期間は、減量方法や本人の基礎代謝などにより異なります。また周囲の方から見てもわかるほど体に変化が現れるまでには、さらに時間がかかります。
ダイエットをはじめる前に、減量の成功には時間が必要な点を認識しておきましょう。そのうえで自身が無理なく続けられるダイエット方法を選び、継続して取り組むことが大切です。
十分な睡眠をとる
睡眠時間が足りていない方は、食欲を抑えるホルモン「レプチン」の分泌が減少し、食欲を増進させるホルモン「グレリン」の分泌が高まるため、食欲が増加して太りやすくなります。食欲がなかなか抑えられない場合、睡眠が足りているかまずチェックしてみてください。
また睡眠中は、ダイエットに役立つ「成長ホルモン」の分泌量が増加します。成長ホルモンには筋肉を増大させ、脂肪を分解する効果があり、大人にも非常に重要です。成長ホルモンを分泌させるためには、睡眠時間に加えて睡眠の深さも必要です。
入浴は入眠の1時間前に済ませ、寝る直前はスマートフォンやタブレットを見ないよう意識しましょう。なお、寝る前の飲酒は睡眠の質を大きく下げるため、寝酒が習慣化している方は優先して改善してみてください。
ストレスを溜めすぎない
ストレスを溜めすぎると「ストレスホルモン」が放出され、体を守ろうと血圧や血糖値が高まります。さらにストレスホルモンには脂肪をため込む作用もあるため、ストレスが蓄積されると太りやすくなります。
またストレス解消を目的に食べすぎてしまい、太る方も少なくありません。ストレスはため込まず、食事以外の方法でこまめに解消する必要があります。
ストレスを感じたら適度な運動をおこない体をリフレッシュさせるほか、趣味に没頭する、友達や家族など信頼できる方と話すことも重要です。疲れたときは休む時間を確保し、気持ちを落ち着かせてみてください。
ダイエット中の栄養補給にBASE FOODがおすすめ※14
ダイエットにおいて食事は重要ですが、必要な栄養を確保しながら摂取カロリーを抑えるのは困難です。うまく食事をコントロールできず、ダイエットに挫折する方も少なくありません。
ダイエット中の食事管理に不安がある方には、完全栄養食である「BASE FOOD」がおすすめです※15。ここからは、BASE FOODがダイエットに役立つ理由を解説します※14。
1日に必要な栄養素を補給できる
BASE FOODは、1日に必要な栄養素の3分の1が1食分に含まれている完全栄養食です※15。ダイエット中に不足しがちなビタミンやミネラル、食物繊維がバランスよく含まれており、減量中の栄養補給に役立ちます※14。
またBASE FOODは便利な完全栄養食でありながら、特別な調理は必要ありません※15。BASE FOODのパン「BASE BREAD」やクッキー「BASE COOKIE」は袋を開けるとすぐに食べられるため、忙しい方にもピッタリです。
食事を作る時間がない方でも、BASE FOODを活用すれば栄養バランスを無理なく整えられます。
全粒粉使用で糖質が控えめ
BASE FOODは原材料に小麦全粒粉を使用しているため、糖質量が控えめです※20。小麦全粒粉は小麦をまるごと挽いて粉末状にしたものであり、通常の小麦粉では取り除かれる表皮や胚芽を含んでいる点が特徴です。
表皮や胚芽にはビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれており、通常の小麦と比較すると糖質量は控えめです※20。実際にBASE BREADプレーンでは菓子パンあんなしと比較して糖質が30%オフされています※20。
パンやパスタ、クッキーは一般的に糖質が多い食品であり、ダイエット向きではないとされています。しかしBASE FOODであれば、糖質制限中でもおいしく食べられます※14。
種類が豊富なため飽きにくい
BASE FOODには、主にパン、パスタ、クッキーの3種類があり、それぞれに個性豊かなフレーバーがあります。次の表は、完全栄養のパン「BASE BREAD」の人気フレーバーを主要栄養素とともにまとめたものです※16。
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ベースブレッド栄養素早見表
種類 | プレーン | チョコレート | メープル | シナモン | ミニ食パン プレーン | ミニ食パン レーズン | こしあん | コーヒー | ミルク | ストロベリー | カレー | リッチ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
商品 | ||||||||||||
カロリー | 200kcal | 236kcal | 237kcal | 234kcal | 229kcal | 281kcal | 290kcal | 239kcal | 240kcal | 240kcal | 228kcal | 221kcal |
糖質 | 糖質約30%OFF※1 | 糖質約30%OFF※2 | 糖質約35%OFF※2 | 糖質約30%OFF※2 | 糖質約30%OFF※4 | 糖質約25%OFF※5 | 糖質約15%OFF※3 | 糖質約40%OFF※2 | 糖質約35%OFF※2 | 糖質約40%OFF※2 | 糖質約35%OFF※2 | 糖質約30%OFF※1 |
たんぱく質 | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g | 13.5g |
食物繊維 | 3.4g | 3.7g | 3.5g | 3.4g | 4.8g | 3.8g | 6.2g | 3.2g | 3.2g | 3.2g | 3.7g | 3.4g |
価格 |
店頭価格 ▼ 公式サイト初回限定 ¥186円 |
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店頭価格 ▼ 公式サイト初回限定 ¥204円 |
店頭価格 ▼ 公式サイト初回限定 ¥204円 |
店頭価格 ▼ 公式サイト初回限定 ¥204円 |
店頭価格 ▼ 公式サイト初回限定 ¥231円 |
店頭価格 ▼ 公式サイト初回限定 ¥231円 |
店頭価格 ▼ 公式サイト初回限定 ¥204円 |
店頭価格 ▼ 公式サイト初回限定 ¥204円 |
店頭価格 ▼ 公式サイト初回限定 ¥204円 |
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詳細 |
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なかには甘味が少なくサンドウィッチやバーガーなどにアレンジしやすい商品もあるため、工夫次第でいろいろな楽しみ方ができます。とくに減量中は食べ物のバリエーションが広がりにくく、食事に飽きてしまいがちです。
しかし数多くの商品を取りそろえているBASE FOODであれば、食事を楽しみながらダイエットできるでしょう※14。
継続コースでお得に購入できる
食費を節約しながらBASE FOODを取り入れたい方には、継続コースの使用がおすすめです※21。
ベースブレッドが安いのはどこ?/※3
【比較】ベースブレッドの購入価格
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BASE FOODを公式サイトから購入すれば、コンビニやECサイトよりもお得です※21。さらに継続コースでは自動的に毎月商品が届くため、注文する手間もかかりません。お届け日時の指定や変更、キャンセルもマイページから簡単にできます。
ダイエット中の食事にBASE FOODを最大限活用するなら、継続コースがピッタリです※21。
まとめ
ダイエットの種類は多数ありますが、主に食事と運動が大切です。食事に関しては、エネルギーや糖質の摂取量を管理する、低カロリーな食品に置き換えるなどのダイエットが知られています。
また、運動に関しては有酸素運動と無酸素運動をバランスよくおこなうことで、体脂肪燃焼が可能です。しかし体に必要な栄養を摂取できていなければ、体調を崩す可能性があります。
必要な栄養を確保しつつバランスのよい食事をとりたい方には、BASE FOODがおすすめです。完全栄養食であるBASE FOODには、1食で1日に必要な栄養素が3分の1含まれています※15。
さらに糖質は控えめであるため、減量中でも安心して食べられます※14※20。健康的にダイエットしたい方は、ぜひ栄養豊富なBASE FOODを食べてみてください※14。
<参考文献>
糖質制限ダイエットのやり方を管理栄養士が徹底解説!|BELTA
【医師に聞く】カロリー制限だけのダイエットが失敗の原因?健康的に痩せるダイエットメソッドとは|eo健康
間食をやめる効果とは?痩せる理由とやめられない人におすすめの対策を紹介!|nosh
監修:佐々木優美(管理栄養士)
管理栄養士。大学卒業後、医療機関において給食管理や栄養管理に従事した。その後フリーランスに転身し、記事の執筆やレシピ開発、栄養指導などを行っていた。幼少期から食へ意識を向け、親子で食の大切さを感じるための食育教室なども行っている。